廃棄物処理のDX化に挑む ~46期目を迎える老舗企業が描く未来 ~
埼玉県狭山市に本社を置くフィールドプロテクトは、創業46期目を迎える老舗企業です。当初はし尿処理や浄化槽の維持管理から事業をスタートしたが、時代の変化に合わせて一般廃棄物の収集やビルメンテナンスへと事業転換を図ってきました。同社は現在、環境サポート事業を主軸としながら、健康サポートや教育サポート事業にも展開、地域循環型社会の実現に向けた取り組みを進めています。そして今、独自開発のルート案内システム「ルートル」を軸に、業界のDX化に挑戦しています。