◆取材:加藤俊

ハッシャダイ 創業メンバーの面々

 

2017年から、「ヤンキーインターンシップ」という謎の字面が様々なメディアを駆け巡るようになった。

他のヤンキー更生モノのご多分に漏れず、どうせぐれた子たちや社会の中で上手く居場所を作れず躓いてしまった子たちを更生させるという名のもとにお涙頂戴的美談に仕立て上げて、3Kなどの不人気業界に人を送る仕組みだろう、そう思っていた。

 

とかく2017年のHR業界は彼らの話題で持ち切りとなった。色々な噂が飛び交っていた。

曰く、労働の類なのではないかという所まで、その噂の尾ひれはひれは伸びていた。

だから今回話を聞くまでは、オス!ゾス!の世界観の延長線上にある、脳筋錬金術の新たな担い手なのかなと、思っていた。

 

 

結論として言うと、この運営会社のハッシャダイはそんな次元に留まらない、凄いことをやってのけていた。

何せ、インターンに参加した中卒高卒の子たちの就職先は上場企業や就職人気企業とか、有名大卒だってなかなか入れない人気企業がズラリと並ぶ。

 

はたして、どういったからくりなのか。ろくに挨拶の仕方もわからない子たちに、自己成長の楽しさを見出させて、受け入れ企業には「大卒なんか使えない」「時代は第0新卒」と言わしめてしまう半年間のマジック。

取材してわかったのは、これは壮大な社会実験だということ。

 

 

熱意の感染

2017年12月末。東京渋谷区のハッシャダイのオフィス内会場は熱気に包まれていた。10名の生徒達が自分の夢をプレゼンしていたのだ。その話に丁寧に耳を傾けながら、一人ひとりにアツいフィードバックを返すのは、中卒の上場企業経営者として名高い、アドウェイズの岡村社長その人。

遡ること数時間前、人を知るには釣りが一番ということで、岡村社長と生徒達は一緒に海釣りに出ていた。そして、会の最後には岡村社長からの人脈形成の在り方などについて金言さえ与えられたという。

 

ヤンキーインターンシップに於いてこれは特異な例ではない。他にもDMMの亀山会長など、第一線で活躍する経営者やビジネスマンたちが、毎週生徒達に講演を行っているという。

 

その翌日生徒達は、都内各地を躍動する。各班ごとにわかれて、フィールドセールスを行うのだ。自分の力でお客様にモノを買っていただくことの難しさや尊さを、まだ慣れない敬語を使いながらも真剣に話して回るのだ。ほんの数週間前までは地元でクサっていた子たちが、である。

ある者はコンビニでたむろし、チームに入って単車を乗り回し、ある者は社会との接点の持ち方を忘れて家に引きこもっていた子だというのに。

彼らに共通しているのは、ただ、変わりたい、自分の人生を自分の手で変えたい。自分で選択できる強さを持ちたい。その想いをポッケに握りしめて、勇気ある一歩を踏み出したことだけ。

 

 

CHOOSE YOUR LIFE

ハッシャダイが掲げる標語「CHOOSE YOUR LIFE」の字義通り、ヤンキーインターンシップも表面上は、このように熱意とか努力といったパッション全開のフルスロットルに見える。

なにせ全国からワケあってドロップアウトしかけた16歳から22歳の中卒・高卒者たちが半年間から1年間、シェアハウスで共同生活を送るのだ。その期間中、フィールドセールスと称した個人向け営業を経験させ、さらには社会人マナーを徹底して叩き込むことで大卒者に負けない人材を作る、というのだから、往年の戸塚ヨットスクールもビックリな軍隊チックな規律バチバチの世界なのかと思うだろう。

 

でも全く違うのだ。何が。皆楽しそうなのだ。そして、真剣に自己成長したがっているのだ。

 

ここで大きな疑問がでてくる。何故、これが成立するのか。

 

 

緻密に計算された仕組み

実はハッシャダイ、表面上はスポ根の世界に見えて、内実は非常に緻密に計算された仕組みをとっている。

フィールドセールスにしても、もちろん最初は売れない。でも、ハッシャダイの仕組みのなかでは、どんな子であっても程なくして目つきや意識が変わっていくという。

 

彼らの成長の軌跡はYOUTUBE上にあげられている。毎夜、彼らは自分たちが何を学んだのか。どういった本を読んだのか。自分の想いを吐露して、内省を繰り返すのだ。そして、同じ想いで切磋琢磨する仲間と日々を共にするうちに、半年もすると人が変わっているという。

 

YOUTUBEにあがっている生徒の内省動画

 

自分の人生を選択するのは、自分に他ならないという選択や、YOUTUBEを使った自己成長の軌跡の記録、DMMの亀山さんなど、最高にかっこいい大人たちの熱意ある言葉に触れることで熱意に感染させていくやり方、これらを複合的に絡めて構築されたハッシャダイの世界は、知れば知るほど天才かと思う程、上手くできている。

 

これまでにも多くの人達が挑戦し、本気で作ろうと今も四苦八苦している、社会に躓いた子たちがやり直せる場所を彼らは鮮やかに作り上げようとしているのだ。

 

ここで不思議になるのは、社会包摂の行き届いた世界を現出する彼らもまた一人ひとりはスーパーマンでも何でもないということ。

いや、むしろヤンキーインターンの受講者という立場の方が、距離として近しいかもしれない。一体全体、彼らはどうやって、この社会包摂機能を創り出していったのか。

 

どうすれば、人のモチベーションを高められるのか、代表の久世さんは既に様々なメディアに露出しているので、今回は違った視点で回答に迫りたい。

 

 

写真左から 勝山恵一さん(日本一若者に熱い男)/ 藤川直人さん(日本一の下足番) / 杉山武俊さん (岐阜のD.O) / 小林誠司さん (Mr.フルフォーカス) / 近藤真弥さん(Mr.GOLD’SGYM)

 

「ここで死ぬ気でやったら変われる」

ハッシャダイの創業メンバーたちは、代表の久世さんと地元が近いなど同じ環境で育った人が多い。彼らもまた、社会に出る際に挫折などを重ねたという。お話を伺った五人はほとんどが20代前半。

新進気鋭の気概にあふれるインタビューになった。

 

 

―皆さんの自己紹介と入社の経緯を

 

近藤真弥さん 僕はコンシューマ担当として、マーケティングや集客などをしています。私は高校卒業した後、周囲の多くと同じように現場に出て働くのがイヤで短大に進んだんですが、短大を卒業しても高卒と扱いが変わらなかった。

それで改めて四年制大学に行こうと思って勉強を始めたんですが、一人で受験勉強していても全然頭に入らない。そもそもセンター試験って何?って言っているレベルでしたから(笑)。

 

 近藤真弥さん(Mr.GOLD’SGYM)

 

それで一年間勉強してみたけど全く成果は上がらず。やっぱり現場で肉体労働しか道はないのかな、と思っていた時に、地元が同じで幼い頃から友達だった弊社の久世代表が学生団体で活躍していることを耳にした。(久世代表は一度大学に進学するも本事業の構想を思いつき中退をしている。)実は彼のことはずっと前から意識していた。

 

彼は自分と違って四年制大学に行っていて、その姿にコンプレックスを感じていたんです。だから自分も受験勉強をしたのですが、それにも挫折してどうしようもない差ができてしまった。しかし、SNSで輝いている彼を目にして『ここで変わらないと、自分はこのままダメになっていく』と感じた。それでプライドを捨て代表に連絡して変わりたいんだ、と伝えたんです。

 

勝山恵一さん 私は京都出身。小さい頃から野球に夢中で。小学校・中学校では野球の日本代表にもなりました。それで特待生として名門平安高校に入学したんですが、二年生になる前に暴力事件を起こして退学になってしまったんです。

 

勝山恵一さん(日本一若者に熱い男)

 

その後、社会人リーグで野球を続けながら通信制高校で勉強していたんですが、通信制だと半年に一度くらいしか学校へは行かなくていいので、ほとんど野球とバイトして生活していました。色々なバイトをしていたんですが、その中でも三年くらいしていた居酒屋でのバイトの時に、久世代表の妹と知り合い、彼女との間に子供もできた。

 

その頃肘を壊していたこともあったので、野球を諦めて久世代表が誘ってくれたこの仕事に就くことにしたんです。

 

でも何をするといっても、何かを創り出せるわけではなかった。お金もなかったんです。で、皆で最初にしたのは通信系の営業会社でした。自分の一ヶ月目の営業成績はグループで一位。長い間やっていたバイトで培ったコミュニケーションが活きました。

 

あと何を言われてもヘコたれないのが自分の強みなので、断られても理解していただけるまで丁寧に説明を続けられるからだと思います。スタートから半年ほどした2015年9月に、皆で東京に出てきました。最初は子供がいるからって自分が借りた3LDKをそのまま事務所にしていたんです。

 

家族には実家に戻ってもらっていて。今も家族(二人目が生まれました)は京都にいて単身赴任中です。

 

 

 

小林誠司さん 自分も地元は京都。高校ではキックボクシングをしていました。その道でプロを目指したいと思っていたのですが、親からはもっと安定した公務員とか自衛隊に、と言われていました。それがイヤで、高校が紹介してくれた地元の企業に卒業後すぐに就職したんです。電気工の仕事で、これなら仕事しながらでもキックボクシングを続けられるから、と思って。

 

小林誠司さん (Mr.フルフォーカス)

 

実際に一年くらいは試合にも出ていたのですが、どうもどちらも中途半端になってしまって、仕事を建築現場のとび職に変えた。これなら働きながら体を鍛えることもできるな、と思ったんですが、そこで同僚からパチンコを教えてもらって。気づけば、ハマりにハマってキックボクシングの練習にも行かなくなってしまいました。

 

更に当時いた彼女が大阪に行って働くからと大阪について行って。結局仕事もキックボクシングも失ってしまった。

 

そんなどうしようもない時に、代表から声をかけられたんです。久世代表とは高校が同じ。彼のフェイスブックを見たら、凄いキラキラしていて、それで『こうやって誘ってくれたこれはチャンスだ、ここで死ぬ気でやったら変われる』と。

そう思って一緒に始めた営業だったんですが、これが死ぬほどシンドくて(笑)。

 

勝山がドンドン契約を取ってくるから劣等感もありましたし。けど自分はコツコツやる派なので、そういうつもりで今もやっています。今はヤンキーインターンのメンターや研修を担当しています。

 

 

杉山武俊さん 私は他の皆さんと違って、岐阜の出身。工業高校にいたんですが、勉強が本当につまらなくて。工業高校は卒業後9割くらいが就職するんですが、就職はしたくない、進学もできないという感じでした。それで情報商材に手を出しかけたりもしたんですが、半年ぐらいで、これは無理だとギブアップ。

で、就職しようかな、でも工場とかイヤだなと思いながらSNSを見ていたら、ここの広告があった。『東京で無料で住めて、働ける』と謳われていたので、ここに行こう!と。

 

杉山武俊さん (岐阜のD.O)

 

 

それが2016年の12月のことです。当時都内にあったオフィスを尋ねて、ヤンキーインターン生として加わりました。その頃はインターン生が6人くらいしかいなくて、メンターと距離が非常に近かったのを覚えています。

自分の営業成績はあまり良くなかったんですが、当時のメンターが親身になって話を聞いてくれて。それで続けることができました。今はインターン希望のヤンキーとのファーストコンタクトを担当しています。一日に5、6件ほど問い合わせが来るので、それに一つ一つ応対しています。

 

 

藤川直人さん 私は近藤と同じ中学校で、その時に隣りの中学校にいたのが久世代表でした。当時は中学校同士でよくいがみ合っていて、ケンカもしていました。

卒業しても同じ中学グループは続いていたんですが、久世代表は向こうのグループから離れてこっちと仲良くなってよく遊ぶようになった。その頃私は定時制高校に通いながら、たい焼き屋とか電気設備とか色々な仕事をやっていました。

 

藤川直人さん(日本一の下足番)

 

 

一番辛かったのはピアノの運送の仕事でしたね。キツくて休みもなくて、給料も安くて。イイところは何もなかった(笑)。

 

そんな生活をしている時に、小林たちと同じように久世代表がキラキラしているのを見て、自分もそっちに行きたいと思った。けれども当時久世代表は学生団体で活動していたので、大学生じゃないとダメと断られた。

 

その後、改めて起業する時に声をかけてもらった、というのが入社の経緯です。営業成績は平均ほど。その後は頼まれて色々担当をしましたが、現在は新人研修担当になっています。

 

 

逃げれない、やるしかないという環境を作る。それで、自ら走り出すようになる。

 

―藤川さんには「日本一の下足番」という肩書きがついている。勝山さんは「日本一若者に熱い男」、近藤さんは「Mr.GOLDGYM」?

 

藤川さん「『下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ、そうしたら誰も君を下足番にはしておかぬ』という小林一三(阪急グループの創業者)の言葉からいただきました。

 

自分は与えられた仕事には全力で取り組むことを信念にしているので、どんな仕事でも全力で果たす、という意味を込めています。勝山は野球をやっていただけあってか、新しく入ってくる若者に対してとにかくアツいから。松岡修造みたいに(笑)。近藤は以前ジムで身体を鍛えていたからです。けれど今は皆鍛えてますね。筋トレがブームです(笑)

 

 

―東京に出てきてからはどうだったのか?

 

勝山さん 皆で一緒に住んでいるのは今も変わりません。ただ、何度も引越ししていて、色々なところに住んでいます。事務所が都内主要駅なのに綾瀬に住んだりして。だんだんと住む場所のグレードを上げていっているんです。

今は三軒茶屋。事務所が渋谷なので、便利になりましたが今度はもっと近くの、更にイイ部屋に住みたいですね。

 

―現在23名、多い時には40名もいたというインターン生たちも共同生活をしているそうだが?

 

近藤さん 人は環境に誘惑されやすいですから、折角インターンで入ってきた入ってきた人も、家に帰った時に近くの仲間から誘われたりするとそっちとの遊びを優先するようになってしまう。けれどもシェアハウスで仲間と集まって暮らしていると互いに意識し合って、仕事で辛い時も悩みを皆でぶつけ合って成長していけるんです。

 

インターン生は地方からしか募集していませんが、それは地方から出てきた人は、つるむ仲間も断ち切って東京にでてくることになるので、覚悟も定まり、インターン生同士が強く結束できるからです。

 

 

勝山さん 自分たちも東京に出てきて人生が変わりましたから。最初は皆、何をしたらいいのかわからない低辺の生活をしていました。インターンの生徒も同じ。そこから同じ仲間同士で言いたいことを言い合って目標を見つけ、生まれ変わって巣立っていく。その姿を見るのはとても嬉しいです。

 

―半年で卒業してシェアハウスを出て行くと?

 

小林さん 半年はあくまで目安で、それで必ず出るというわけではありません。仲間同士の結束は固くて、卒業しても後輩の顔を見に戻ってくる奴もたくさんいます。シェアハウスを出たがらない(笑)。

ただ半年間の経験を経て後に決断はしてもらいます。その時に就職も必ずしなければならないことではないです。地元に帰ってもいいんです。しかし、90%以上は就職しますね。

 

 

―その半年間では具体的にはどのような活動をしているのか?

 

杉山さん 週五日間、営業と座学研修に参加してもらいます。営業する地域などは、自分たちで決めてもらいます。

勿論、私たちもそれを経験してきたので、困った時はメンターが指導にあたります。しかし、5ヶ月6ヶ月目のインターン生になると率先して新人の指導をしてくれますね。水曜日が企業研修で、金曜日は外部からの顧問の研修。有名な経営者に来ていただいて話を伺ったりもしました。

研修ではPDCAを回すことを重視しています。インプットしたことは必ずアウトプットし、自分の活動に活かすこと。これを徹底して繰り返させます。

 

 

藤川さん それらは全てハッシャダイスキルシートというものに記録していきます。そこで自分の目標を設定して、自分の弱みをどう改善していくのか自分で考えてもらう。

インターンでの経験、研修で得たこと、シェアハウスでの体験、感銘を受けた本。これらを全てシートに記入し、その後企業にも提出して、面接の時に使用してもらっています。

 

近藤さん 一人一人にYOUTUBEのチャンネルを開設してもらって、そこで自分の得たことや学んだ事をプレゼンしてもらう、ということもしています。常にアウトプットして自分に身に付けるようにしている。それを習慣付けているので、実際に企業の面接にあたっても物怖じせず、自分の言葉で話せるようになるんです。

 

 

優秀の定義ってなんだ?

―インターンを経て巣立った人達はどのような進路に進んでいるのか?

 

勝山さん 以前は営業が多かったのですが、最近はコンサルタントやエンジニアも多いです。

以前北海道のススキノで働いていた女の子が来ましたが、ここでのインターンを経て最年少で上場企業に就職しました。入ってきた時と出て行った時では顔つきが小学生と高校生くらい違います。それに発言する内容もガラッと変わる。

一番大事なのは、弊社のHPに大きく掲げてある通りChoose your life。自分の道を生きてきた環境に左右されず自分で選択できるようになれることだと思います。

 

―どんな時に仕事のやりがいを感じるのか?

 

杉山さん 半年間のインターンを経て、最初はガチガチだった新入生が逞しくなって巣立っていくときに、感謝の言葉を貰った時は嬉しいですね。

入る前、来るかどうか迷っていた人が卒業する時に『杉山さんに背中を押された。あなたが来いよ、と言ってくれたから人生を変えることができた』と言われたのには感激しました。

 

―最後に、今後の目標について聞かせてほしい

 

藤川さん 久世代表もよく話していますが、目指しているのは、私たちのような会社がいらない社会なんです。

学歴による選択格差がなく、人そのもので評価される社会。実際、ここで育った子達は四年制大学を卒業した新卒より遥かに仕事ができる。主体的に自分で分析して、改善していく力が備わっているから即座に成果を示すこともできます。

 

小林さん それにインターン生の中にはここにしか居場所がなく、ここでダメなら死んでるという者もいる。

だからガッツがあるし、ハングリーさがある。今までは彼等が活きる環境がなかっただけなんです。私たちはそれを用意している。彼等はここに来るというだけで大きな決断をしているんです。それだけの勇気がある。

 

近藤さん 大学なんていらないな、なんて話をしたこともあります。就職予備校としての大学なんていらないんです。本当に勉強したい人だけ行けばいい。

選択肢の一つとしてヤンキー大学とかあればいいと思っています。ある沖縄から来たインターン生が、先生からヤンキーインターンを勧められたそうですよ。ここで勉強しなおして、将来の夢へのステップアップをする。第0新卒が夢を掴める社会にしたいと思っています。

 

―「大学全入時代」と言われながら、その進学率は60%にも達してはいない。それ以外の人は、様々な理由で進学を諦めている。彼等に新しい進路を開くお話を聞くことができたと思う。ありがとうございました。

 

株式会社ハッシャダイ

渋谷オフィス(事業部)

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従業員数:18名

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