【書籍紹介】ものづくり現場のソフトウェア発注を成功に導く指南書が登場!
工場の生産性向上や業務効率化に欠かせないソフトウェア。しかし、その発注は専門知識が求められるため、失敗してしまうケースも少なくありません。開発会社との認識齟齬や、予算超過、納期遅延など、問題は山積みです。
そんな悩みを抱えるものづくり現場の担当者必携の一冊、『絶対に失敗しない ものづくり現場からのソフトウェア発注』が、2024年10月25日(金)、日本能率協会マネジメントセンターより発売されました。
書籍情報
- タイトル:絶対に失敗しない ものづくり現場からのソフトウェア発注
- 著者:高木 太郎
- 発売日:2024年10月25日(金)
- 価格:2,200円(税込)
- 出版社:株式会社日本能率協会マネジメントセンター
- 関連リンク:https://pub.jmam.co.jp/book/b651815.html
本書は、これから初めてソフトウェア開発を発注するという方はもちろん、過去に失敗経験があり、その原因を分析したい方、開発会社とのコミュニケーションを円滑にし、より良いシステムを開発したい方にもおすすめです。
ソフトウェア発注に関する不安を解消し、自信を持って開発プロジェクトを進めたい方は、ぜひ本書を手に取ってみてください。
機械工学出身のソフトウェア開発のプロが執筆!
著者は、株式会社イマジオム代表取締役の高木太郎氏。高木氏は、東京大学大学院で機械工学を専攻した後、大手電機メーカーで約9年間、ものづくり現場での課題解決に尽力。その後、独立し、ソフトウェア開発会社を設立しました。長年、ものづくり現場のソフトウェア開発に携わってきた経験豊富なエンジニアです。
本書では、高木氏が培ってきたノウハウを元に、ソフトウェア開発の基礎知識から、開発会社とのコミュニケーションのコツ、具体的な発注手順まで、わかりやすく解説しています。